|
|
注1 |
|
以前はかなりの数のサイトで議論されていたが、その後詳細な検証が進められたのか、現在は落ち着きが見られ、http://www.dokdo-takeshima.com/dokdo-japan-national.html や、 http://www.dokdo-takeshima.com/dokdo-kinseki.html などで公開されている。
★独島博物館=http://j2k.naver.com/j2k.php/japan/www.ullungdo.com/dokdo/cmusem.htm |
|
|
注2 |
|
「新鐫 大日本海陸全図 附朝鮮琉球」出版メモ
- 〜森琴石<控え帖>より〜
★「平成20年6月【1】注5」に、同資料があります。
|
|
|
注3 |
|
「大日本海陸全図 出版伺」
(以下は、国立国会図書館 デジタルアーカイブポータル検索から転記したものです)
〜国立公文書館・アジア歴史資料センター〜
- タイトル
- 大坂府該府火平民小川新助海陸全図出板の義に付伺 →(府火は原文通り)
- 作成者
- 大阪府権知事 渡邊昇/大阪府平民 編集人 森琴石/出版人小川新助
- 日付
- 明治10年2月6日
- 内容記述
- 第二千六百七十九号 当府下平民小川新助ニ於テ大日本海陸全図出版致度出願候ニ付願書二通進達候条可然御差図有之度候也 九年十一月二十二日 大阪府権知事 渡邊昇 海軍大輔 川村純義殿 願之趣別紙図面中里程等ニ誤謬雖有之航海ノ用ニ充ツベキ図類ニアラサルヲ以当省ニ於テ関係無之候条其旨本人江可被相達候事 明治九年二月六日 出版御伺 一新@大日本海陸全図銅版一枚摺縦二尺三寸横四尺八寸附朝鮮琉球 明治十年一月出版 右ハ 森琴石編輯大日本国府県郡各村名城址神社仏閣灯台鉄道航路陸路里程等詳記致候別紙図面通地図出版仕度版権御許可之義内務省江奉願候処於其御省御差閊有無相伺候上更ニ可願出旨明治九年十一月六日御指令有之候ニ付
|
|
|
注4 |
|
- 渡邊昇(渡辺昇)
- 肥前大村藩士渡辺武俊の次男。安政元年藩命により江戸に遊学安井息軒に儒学を。剣を斎藤弥九郎に学ぶ。剣の同門には長州藩木戸孝允がいた※。薩長と同盟を働きかけるなど、幕末の尊王攘夷運動に尽力、功績を立てた。維新後33歳の時、明治4年大阪府の第4代知事に就任、草創期の大阪府政をよく治め、同13年までの9年間、大大阪の礎を固めた。教育機関の再編成、警察・消防機構の整備、鉄道建設、府庁庁舎の新築移転、大阪博物場の開場、コレラ流行対策と病院設置、府会議員の選挙等々手腕が発揮される。清廉潔白な性格で、古典の教養も深く<東民>の号で詩画を描き俳句も嗜む。大正2年1月、75歳で歿する。
・・・・・・「大阪人物辞典」(三善貞二著/清文堂/平成12年)より・・・・・・・
|
|
|
注5 |
|
当HP、展示掲載”映画:石井筆子”をご覧ください。
|
◆ |
渡辺昇及び石井筆子については<大村観光なび(大村市観光振興課)>からもご参照ください。 |
|
|
注6 |
|
「森 梅子」=「平成20年8月【1】注2★2つ目」をご覧ください。
|
|
|
注7 |
|
- ★「明治新刻大日本帝國新図附 朝鮮八道全図 全」
- 佐藤 半三郎(編・出版)/吉岡 平助(発兌)/響泉堂刻/明治15年
所蔵館=岐阜県図書館・世界分布図センター古地図目録:日本全図 NO 18-6-6
- ★「朝鮮国図」
- 澤井満輝著※/森本太助出版/響泉堂/明8・12・8/銅版刷彩地図 69.9x47.5cm
- 所蔵館=神戸市立博物館・島根県国立公文書館※
- ※澤井満輝=守住貫魚の弟子。森琴石とは親しかったようだが詳細は不明。
- ↓
- ☆島根県国立文書館所蔵の「朝鮮国図」
- WEB竹島問題研究所
- 竹島問題に関する調査研究 最終報告書(平成19年3月)
絵図・地図資料(1)国立公文書館所蔵
- 3.「朝鮮国全図」(澤井満輝):明治8年(1875)【178-482】
- ・表紙 (PDF 159KB)
・全体図 (PDF 324KB)
・部分拡大図 (PDF 389KB)
|
|
|
注8 |
|
「新刻 大日本国図 附朝鮮」=「平成16年 3月」・「平成19年1月【2】」 などに記述があります。
|
|
|